神奈川県小田原市は、飲料大手キリンビール(東京都中野区)と協力し、地元特産の「湘南
湘南潮彩レモンはさわやかな酸味と香りが特徴で、2020年度の生産量は約11トン。市は同社と昨年4月に包括連携協定を結び、地域産物を使った商品開発などを進めていた。
ご当地ドリンクは、同社の「氷結レモン」に湘南潮彩レモンを「追いレモン」として加える。消費量を増やし、生産量拡大などにつなげる狙いがある。
小田原駅前東通り商店街の飲食店12店で提供する予定。1か月間限定だが、レモンがなくなり次第終了となる。守屋輝彦市長は13日、「新たなご当地ドリンク化を目指したい」と話した。
「湘南潮彩レモン」使用、ご当地「氷結」試験販売…1か月間限定 - 読売新聞オンライン
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