商品パッケージのデザインはマーケティング活動における重要な要素のひとつのため、メーカーは、さまざまな目的をもってパッケージのデザインを変更します。その一方で、デザイン変更により通常の流通ルートでは販売できなくなる商品も生まれてしまいます。
クラダシは、食品の賞味期限の切迫や季節商品、パッケージの汚れやキズ、自然災害による被害などの要因で、消費可能でありながら通常の流通ルートでの販売が困難な商品を買い取り、社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」で販売することでフードロスの削減に取り組んでいます。
この度、ヤマトフーズにはクラダシのビジネスモデルやフードロス削減の取り組み、趣旨にご賛同いただき、包装材のデザイン変更により通常の流通ルートでは販売できなくなってしまった商品を「KURADASHI」に出品することによって価値ある商品を消費者に届け、フードロス削減と社会貢献を実現いたします。
▼ヤマトフーズの商品
「LEMOCANギフトセット」2箱
瀬戸内レモンのピールを使用した牡蠣と小鰯の缶詰を詰め合わせたギフトです。レモンと相性の良い瀬戸内の魚介類とのハーモニーをお楽しみいただけます。自社商品の「熟成藻塩レモン」を使用し味付けをしているため、そのまま食べても、アレンジするのもおすすめです。
▼ヤマトフーズの商品
https://www.kuradashi.jp/products/detail/85511
▼KURADASHIの仕組みと出品するメリット
https://www.kuradashi.jp/sell
▼KURADASHIへ商品を出品したい方はこちら
https://forms.gle/QBFgTatAELmTN2yo7
- ヤマトフーズについて
社名:ヤマトフーズ株式会社
代表者氏名:串山敬太
本社所在地:広島県広島市西区三篠北町17-21
設立:2006年2月
事業内容:菓子・食品の企画販売メーカー
菓子・食品の総合商社
遊技場・アニューズメント向けメーカー・卸売業
地域資源を生かしたオリジナル商品開発
URL:https://setouchi-lemon.jp/company/outline/
- 社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」について
「もったいないを価値へ」をモットーに、廃棄される商品に新たな価値をつけて再流通させる、1.5次流通※という通常の流通ルートを毀損しない全く新しいマーケットを創出しています。
URL:https://www.kuradashi.jp/
※1次流通:商品が新品の状態で消費者の手に渡ること。
1.5次流通:廃棄の可能性があった商品を価値あるものに生まれ変わらせ市場に提供すること。
2次流通:一度市場に出た商品が再び販売されること。
代表者氏名:関藤竜也
設立:2014年7月
本社所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目2-1 目黒センタービル 5F
URL:https://corp.kuradashi.jp/
サービス紹介
・社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」:https://www.kuradashi.jp/
・社会貢献型福利厚生サービス「オフィスdeクラダシ」:https://www.kuradashi-office.com/
・クラダシが自社で運営する「クラダシ基金」:https://www.kuradashi.jp/fund
2021年12月末現在の主な累計実績
・フードロス削減数:18,632トン ・経済効果:57億7,592万円
・CO2削減数 :47.69kt-CO2 ・寄付総額:74,924,418円
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「1.5次流通」、「社会貢献型ショッピングサイト」、「KURADASHI」およびそのロゴ、「もったいないを価値へ」は株式会社クラダシの登録商標です。
「瀬戸内レモン農園®」のヤマトフーズ株式会社がKURADASHIに出品 - PR TIMES
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