田中博調教師が3月4日、中山競馬場で取材に応じて、明らかにしたもので、これまで、ゴドルフィンマイル・G2(同ダート1600メートル)との2択で思案していた。トレーナーは「日本で1つタイトルを取ったので、いくつかのチャレンジ(初の海外、距離短縮など)が重なりますが、G1馬にふさわしい舞台ということで、G2ではなく、G1に決めました。馬の状態も問題なさそうです。騎手は調整中です」と明かした。
同馬は3月7日に検疫入り、同14日に出国を予定している。
スポーツ報知
フェブラリーS覇者レモンポップの次走はドバイ・ゴールデンシャヒーンに決定 田中博調教師「ふさわしい舞台」 - netkeiba.com
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