みそや甘酒など製造の吉田本店(岡山市北区奥田本町)は、岡山県産のレモンを使った甘酒を30日に発売する。岡山市中央卸売市場(同市南区市場)の「ふくふく通り」にある自社店舗で販売するほか、量販店や土産物店などへの販路開拓を目指す。
全国有数の果樹産地という地域の特性を生かし、新たな顧客を開拓する狙いで、今夏発売した白桃、ピオーネに続くフルーツ甘酒の第3弾。県産米と米こうじで作った甘酒にレモン果汁をブレンドし、すっきりとした味わいに仕上げた。再封できるキャップ付きのパウチ容器入りで180グラム。税別500円。
吉田和男社長は「米こうじの優しい甘さとレモンの爽やかな風味が楽しめるようバランスにこだわった。栄養豊富な甘酒で体調を整えてほしい」と話す。
白桃、ピオーネ、レモンを2個ずつ詰め合わせたギフト(箱代込み税別3500円)も千セット限定で同日発売する。
県産レモン使ったフルーツ甘酒 吉田本店が第3弾、30日発売:山陽新聞デジタル|さんデジ - 山陽新聞デジタル
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