
美浜町北田地区で、レモンが収穫のピークを迎えている。地域住民らが耕作放棄地を活用して3年前に植え始めたもので、今年初めて出荷にこぎ着けた。作業は12月末頃まで続く見込み。
レモンの畑は約70アールで、約180本のレモンの木が植えられている。5日、地域住民らでつくる「北田元気レモングループ」のメンバー3人が、黄色や緑色の実を一つずつハサミで切り取り、形や色合いを吟味して袋詰めしていた。
一帯はかつて水田だったといい、住民らが2020年に町の補助を得て、レモンの苗木を約100本植樹。21年にさらに80本を加えた。香り高い品種と甘みのあるタイプの2種類を栽培している。
昨年の収穫は100個程度だったが、今年はすでに約1000個に達しており、道の駅「若狭美浜はまびより」(美浜町)などに出荷できるようになった。
同グループの桃井和幸さん(69)は「地区のみんなで作業でき、楽しい。農薬を少なくしているので、レモンは皮まで丸ごと食べられる」と話していた。
福井:地域に実る 元気レモン…美浜 :地域ニュース : 読売新聞 - 読売新聞オンライン
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