「レモンの葉の香りすごい」鹿児島県産食材を都内有名店のシェフにPR 県産品の販路拡大目指して[10/21 12:05]
鹿児島県産食材の販路拡大を図ろうと、県は20日、東京の有名店の料理人を招き、野菜などをPRしました。
鹿児島を訪れたのは、東京の日本料理店「よし邑」の冨澤浩一総料理長ら3人です。県が県産食材の販路拡大を図ろうと招いたもので、20日は、阿久根市の観光農園「農園ガーデン空」を視察しました。
3人は、農園で育てられたレモンや、ハウス栽培しているバジルやルッコラなどの味や香りを確認したほか、それらを使った料理を食べ、生産者から説明を受けました。
(よし邑(日本料理)冨澤浩一総料理長)「レモンの葉っぱがあんなに香ると知らなかった。香り付けとかに使えるのではないかとすごく勉強になった」
(ENGIN(中華)松下和昌オーナーシェフ)「バジルとかもいきいきして香りもあって、力強く出ているのが料理にすごく使いやすくていいなと思った」
冨澤総料理長らは今後、東京の各店舗で、鹿児島県産の食材を使ったフェアを開く予定です。
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